「まず動く、そして考える」
小学校の頃の国語の授業中
授業の内容とは違うページの読み物をこっそり読むのが
好きでした。
長女が音読の宿題を終えて置きっぱなしになっていた教科書
「かがやき」光村図書
大人が読んでも 心に響く作品ばかりです
中でも
「動いて、考えて、また動く」髙野 進 著
以下一部引用すると
「自分にとって最高のものを実現するための方法は
まず動く、そして考える ことが大切
自分なりの工夫や発見も、そこから始まる
自分から積極的に動いて、成功や失敗をくり返し、工夫を重ねていくことで
あなたしかできない方法が、きっと見つかるはず」
最初に「動く」ことが大切
これは 子どもの頃からの私のモットーでした。
(でも、時々すぐにつまづいて転ぶので(笑)立つ練習も必要ですが・・・)
娘がこの授業をどんな気持ちで受けるのか、今から楽しみです。
※光村図書出版のページに詳しくありました
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